近年、近畿圏にて生息域を拡大しておりますクビアカツヤカミキリ(特定外来生物)のご相談
及び駆除作業を開始いたします。
基本的には桜の木を食害する害虫となりますが、他にもモモ・スモモ・ウメ等も食害します。
幼虫が樹木内で食害をおこし、放置するとやがて樹木が枯れてしまいます。
駆除自体も樹木に対する薬剤の使用方法や使用量がとても重要となり、間違えると薬剤により
対象樹木を枯らす事になります。
駆除は被害が少ない時点で(樹木内の食害が少ない時点)実施する事により駆除薬剤効果を最大限
発揮できますので成虫を発見した際は早めの駆除対策をお勧めします。