問い合わせにて所有地に野生のアカミミガメが産卵したがどうしたらよいか?
とのお問合せを頂きます。
前提としてはご自身が飼育されていない個体が産卵した場合は、触らず見守って
あげて下さい。野生下での個体数を減らすには地域全体での防除計画が必要です。
弊社にて殺処分受け入れをする場合は、事情により飼育が出来なくなり引取り先が
どうしても見つからない場合としております。
※子亀を自宅に持って帰ったら、現法律ではもう自然界には戻せません。
安易に野生下でのアカミミガメ(ミドリガメ)を持ち帰らない様にして下さい。